現代の基本無料ゲームでは、ルードボックス(ガチャ)システムによってアイテムの獲得・購入できるシステムが多く採用されています。
ルートボックス(ガチャ)システムは運営側の収益率が良いため採用されがちですが、どうしても運要素が大きいためユーザーからは不評の場合があります。
この記事の目次
VALORANTにガチャは実装なし
2020年夏リリース予定のVALORANT(ヴァロラント)ですが、リーク情報にてスキン獲得・購入方法が判明しています。
Anna Donlon氏のインタビューによると、VALORANT(ヴァロラント)ではいくつかの進行システムが存在することが言及されています。
Valorant will have “a couple of different progression systems”
Anna Donlon
バトルパスとゲーム内ストアが実装予定
また、公認ブログであるVALORANT Intelにて、VALORANTはバトルパスと通常の販売ストアが用意されていると報じています。
Valorant’s microtransaction system appears on the outside to be a traditional progression system not unfamiliar to gamers, featuring a battle pass system and a storefront.
VALORANT Intel
キャラクタースキンは無い?
同じくVALORANT Intelによると、現時点ではキャラクタースキンは無く、武器スキンのみで販売が行われるとのこと。
VALORANTはすべてのキャラクターのヒットボックスが統一されるよう設計されています。
個性のあるキャラクタースキンを実装すると、離れた場所にいる敵の認識やヒットボックスに影響するため、設計を遵守するために武器スキンのみが実装されるとのことです。
ですが、上記課題をクリアすることができればキャラクタースキンの実装もあり得るため、続報を待ちましょう。
At this time, Valorant seems to be aiming for a system revolving around weapon skins, rather than character skins. Character skins pose a design threat towards instant recognition of enemies at distances, and with Riot promising all characters would have the same hitboxes, it’s unsurprising that character models would pose some sort of issue.
VALORANT Intel
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