VALORANTには2種類の通貨が存在し、ヴァロラントポイント(VP)とレディアナイトポイントがあります。
ヴァロラントポイントは課金して獲得する通貨ですが、レディアナイトポイントは仕様が少々異なるので、今回は入手方法と使い道について解説します。
この記事の目次
レディアナイトポイントの使い道
レディアナイトポイントは、主に課金武器のアップグレードに使用します。
コレクションから武器を選択し、課金スキンを見てみてると左下にアップグレードが表示されていることがわかります。
7段階のアップグレード
銃に関してはレベル7までアップグレードすることができ、デフォルトでは特殊な演出は無いものの、各レベルに応じてVFX(エフェクト)やアニメーション、フィニッシャー、カラーバリエーションがアンロックされます。
また、7段階すべてのレベルをアップグレードするには合計で75のレディアナイトポイントが必要となります。
レディアナイトポイントの入手方法
レディアナイトポイントは2つの入手方法があり、「バトルパス」のレベルを上げて入手するか、ヴァロラントポイントと交換(課金)して入手することができます。
バトルパスで入手できるポイント数
ACT1のバトルパスを通じて、合計で130ポイントを獲得できます。
つまり、無課金ですべてのアップグレードを行うことは“現状不可能”ということになります。
現在アップグレード可能な武器スキンコレクションは3種類存在し、武器スキンだけで見ると10種類以上となりますのですべてアップグレードするには課金が必要となります。
レディアナイトポイントの価格
課金でレディアナイトポイントを入手する場合、先にヴァロラントポイントに課金して交換する必要があります。
20レディアナイトポイントで1,600VPと、正直かなり高めな価格設定となっています。
これは少し手を出しにくい価格ですよね~
お気に入りのスキンのみアンロックか
スキンにも課金し、すべてのアンロック用ポイントも獲得するとなるとかなりの課金が必要となるのであまり現実的ではありません。
課金武器のアップグレードに関してはお気に入りの武器とそのスキンにのみ行うことが適切となるので、アップグレードを行う際はご注意ください!
VALORANTの課金要素の価格に関してはベータ版の頃から海外で「高すぎる」と話題になっていました。
Riotはこれらに対してどう対応していくのかは不明ですが、まずは現状の仕様をしっかり理解しておきましょう!
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