世界的大人気のオンライン対戦ゲーム「リーグ・オブ・レジェンド(以下LoL)」の開発・運営を行っているライアットゲームズが先日、新作FPSである『VALORANT(ヴァロラント)』を発表しました。
“Project A”として発表されていた本作は、本来のFPSの魅力を残しつつ現代風のアビリティ機能を搭載したFPSです。
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5v5のオンラインシューター
今ではすっかりお馴染みになったオンラインシューターですが、VALORANTは原点回帰とも呼べる「CSGO」とアビリティシステムの先駆け「オーバーウォッチ(OW)」を融合させたFPSが「VALORANT(ヴァロラント)」です。
5v5のシューターということもあり、現在様々なシューターをプレイしている人であれば参入しやすいのではないかと思います。
競技シーンを意識か
先述の通り、CSGOとOWの融合ということもあり、ゲーム性やシステムが競技シーンを意識しているものと推測されます。
eスポーツが普及しつつある今だからこそ、発売前からプロユーザーを牽引する存在は業界にも大きな影響を与えることでしょう。
リリースは2020年夏
先日発表された『VALORANT(ヴァロラント)』ですが、リリースは2020年夏ということだけ判明しています。
Sommer 2020
2020 여름
Лето 2020 pic.twitter.com/A7BnCpGhFV— VALORANT (@PlayVALORANT) March 2, 2020
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