2020年5月2日現在、VALORANTではリリースに向けて北米やヨーロッパなどがべータテスト対象地域となっておりますが、公式発表にて「ラテンアメリカ」「ブラジル」「韓国」が対象地域に追加されることになります!
これにより、上記3地域のユーザーは5月5日以降、キーのドロップが可能となりベータテストへのアクセスが可能となるそうです。
この記事の目次
世界各国でのベータ実施に意欲的な運営
エグゼクティブディレクターのAnnaDonlon氏は、追加でメキシコにもサーバー拠点を置くと話しています。
メキシコシティに関してもベータ版にあなたを連れていきたいと思っています!
AnnaDonlon
現在、サーバーのインフラ基盤を構築しているところです。
5日に公開することはできませんが、なるべく早くベータ版へお連れします!
さらに上記動画では日本サーバーについても少しだけ触れられています。
オセアニア、日本、東南アジア、中東はもう少し待たなければならないでしょうが、最終的にはベータ期間中にアクセスできるようになるでしょう
AnnaDonlo
確実にベータテスト期間中に公開されるということが分かっただけでも大きな収穫ですね!
韓国サーバーについて
なぜ韓国が選ばれたのか
単純にe-Sportsの規模や実績を考慮した判断だと思います。
韓国はCS:GOでの実績はあまりありませんが、Overwatchはほぼ支配下に置いているといっても過言ではないほど盛り上がりを見せています。
日本でもe-Sportsの関心は普及してきておりますが、まずは市場規模の優先度から韓国が選ばれたのだと考えられます。
日本からのアクセス
現在、日本でベータテストに参加するためにはVPNでアメリカのアカウントを取得する必要があります。
アジア圏からアクセスすることについて、国内外でかなり論争が巻き起こっていますが、今回の韓国サーバー稼働でこの問題も無くなるはずです。
おそらく、VPNで韓国用のRiotアカウントを取得し、その状態でアクセスする方法が適切となりますし、韓国サーバーに接続した場合、100以上であったPINGが50程まで落ち着くとみられ、さらなる快適なプレイが可能となるでしょう。
※追記
サイト閲覧者様から情報提供を頂きました。
韓国のアカウントを作成するには国民番号が必要であり、韓国人以外が韓国のアカウントを取得することができないとのことです。
また、韓国アカウントの売買・譲渡は規約違反となりますのでご注意ください。
アジア最初のサーバーとして韓国が対象になりましたね!
日本サーバーもベータテスト期間中は確実に実装されるとのことで、あとは少しだけ待つだけです!
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